前回の更新から暫く間が空いてしまい、楽しみにしてらっしゃる方には申し訳なく思います。 今回も張り切って更新するよっ 暫く更新していないのでネタが当分尽きそうにありませんが、今日は最近テレビで見かけて思うところがあったのでそのお話にしようかと思います。 その番組はNHKの教育テレビで昼間に放送があっているNHK高校講座の現代社会のひとコマなのですが、ちょうど見た回のテーマが少子高齢と人口問題のお話だったのです。 話の切り口、まぁ番組の冒頭ですね。こんな問いかけから始まりました。 「現在の日本は超少子高齢化が進んでいますが世界の人口は現在、5年、10年前と比べて増加しているか?減少しているか?」 小学生の頃に見た人口時計のサイトを思い出しました。 そこでは毎秒人が増え続けていることが数字で表されていました。 ということはつまり、人口は刻一刻と増えていっています。 しかし、日本の人口は減少傾向にある。 それはいったいなぜか? 日本をはじめとする先進国では医療の発展に伴い平均寿命が延びてきています。 さらに、正しい知識が広く伝わったことにより新生児の死亡率はそれ以前と比較すると低く抑えられています。 その面だけを見ると、良いことしかありませんよね。人口は減らずにどんどん増加していくはずです。 |